MINMI×三木道三 コラボ曲「花火」PV撮影 in KUJIRA

2022年1月1日

MINMI×三木道三、コラボレーション楽曲「花火」のPV撮影が、

弊社コンサルティング店舗KUJIRAにて行われました。

▲MINMI MINMIは元々、レゲエをベースにR&Bの要素をミックスしていたが、現在はソカという音楽ジャンルの第一人者として評価を得ているアーティスト

▲三木道三 三木道三は「Lifetime Respect」で日本レゲエ史上初のオリコン1位を記録した「レゲエ界のレジェンド」とも呼ばれるトップレゲエアーティスト

三木道三は近年「DOZAN11」名義で活動していたが、「花火」を新たなジャパニーズレゲエ・アンセムへと盛り上げていくべく、久しぶりに「三木道三」の名を掲げたという。両者はレゲエシーンにおいて輝かしい功績を残しているカエルスタジオ創業者・麻苧俊宏による紹介で、下積み時代の頃から親交があったという。

「花火」の制作とコラボの意外な経緯
「花火」の制作は、MINMI曰く「息子から『YOASOBIみたいな曲を作って』と言われたから」という経緯で制作がスタートしたという。制作当初、「花火」はソロで作曲していたが、なんとMINMIはLIVEコミュニケーションアプリ「Pococha」でのライブ配信をしながら作曲を行なっていた。それを観た三木道三が、「花火は夏の風物詩であると共に、『Pococha』の中では配信者であるライバーを応援する高額アイテムのひとつで、曲はノリノリだし、配信も盛り上がるので素晴らしいなと思ったとのこと。その後、「僕が歌ってる男性バージョンだったり、コンビネーションバージョンとか作ろうよ!」とコメントしたところMINMIは即快諾してコラボが決定した。

「花火」について
彼女の真骨頂であるソカを基調にグルーヴィーなベースがうなる、メロディアスな応援歌に仕上がっている。三木道三は「今までも『これぞソカ!これぞ夏!これぞMINMI!』という曲を出しているのに、それを超えてくるものを今作で出してきた」と絶賛するほどの夏の夜空を彩るブチアゲサマーチューン。また、MINMIソロバージョンの「HANABI」は8月4日に配信リリースされ、コラボレーション曲「花火」は8月8日に配信リリースされた。同じ曲でありながら2曲の雰囲気は似て非なるものとなっている。


▲「花火」


▲「HANABI」 

MINMI instagram

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三木道三 instagram

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